グラビアアイドルから一気に女優として認知されはじめた小池栄子さん。
2007年には、元プロレスラーの坂田亘さんと結婚されました!
もう結婚されて10年以上になりますが、2人の間には子供はいるのでしょうか?
ニュースでおめでた報告を聞いたことがないような。
真相に迫ります!
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小池栄子は子供いるの?既に子供二人いるって本当?!
ネットの記事を見ていると、小池さんには子供が2人いるという内容を見かけます。
また、不妊治療をしていた等の話もよく聞きますが、実際のところどうなんでしょうか?
調べてみましたが、小池さんに子供がいるという話は間違いでした。
女優としてどんどん経験値を上げていますし、仕事を休んでいた期間もなさそうなので、完全にただの噂だったみたいですね。
子供いない理由とは一体…?
小池さんは芸能界の道を選んでいなかったら、保育士になりたいと思っていたぐらい子供が大好きなんだそうです。
結婚した当初も『子供が欲しい』と言っていたとか。
ところが、結婚して10年が経ちましたが、まだ子宝には恵まれていません。
小池さんは頑張って不妊治療を続けているそうです。
世の中には、子供を産んでも平気で捨てる親だっているのに、子供が大好きなのに産めないって、本当に辛すぎます。
小池栄子になかなか子供できない原因はなぜ?旦那に借金があるから?!
小池さんは旦那の坂田亘さんと5年間交際した後、2007年に結婚されています。
小池さんの不妊の原因がわからないので何とも言えませんが・・・
不妊理由に坂田さんが関係しているのではないか?という話もあります。
というのも、坂田さんには3億円近い借金があるそうなのです。
小池栄子さんと結婚する前の2005年に岐阜市のパチンコ関連会社経営者から5700万円の借金をしていました。
この会社は税金を滞納していた上に2008年に倒産。これに対して岐阜県の県税事務所は、坂田さんが経営者に対して6000万円の借金をしていたと
して、それを差し押さえる処分をしました。坂田さんはその処分を取り下げるよう求め、県を訴えましたが、東京地裁は全額返還する命令を下しました。
この件があったことにより、2人は離婚するのではないか?とも騒がれましたが、離婚することはありませんでしたね。
それよりも坂田さんがなぜこんなに多額のお金を借りていたのか?ということです。
どうやら坂田さんは、2005年に料理店を開業したそうなんです。
東京の代官山で『ダイニングわたる』という店名でした。
しかし、お店の立地はあまり良くない上に『値段が高い割に料理が全然美味しくない』と評判は最悪。
結局、2010年の秋に経営悪化の為、閉店してしまいました。
2001年に設立した『坂田道場』も2010年に閉鎖。
同年、『ダイニングわたる』が閉店した後に、
千葉県市川市にフランチャイズオーナーとして『とんかつ&サラダバー よしかつ ショップ』をオープンさせるも2016年に撤退。
このような流れで多額の借金を背負うことになったようです。
副業にばかり手を出していたせいか、本業のプロレス興行もうまくいかず。
プロレスから試合に呼ばれることも殆どなくなってしまったので、完全に無職状態に。
副業に手を出したがる有名人はアスリートはとても多いですが、経営って本当にうまくいかないもんなんですね!!
小池さんの不妊の真相は借金返済によるストレスか
それにも関わらず、坂田さんの生活レベルは全く下がっていないようで・・・。
高級車を乗り回したり、夜も飲み歩いたりと、派手な生活を送っているという噂です。
ありえません!!!!!!(笑)
どうして、今でも変わらずそんな生活が続けられるのか?
小池さんが稼ぎまくって、旦那の借金返済のために日々頑張っているからです。
もちろん、2人のことは外野の私たちには何もわかりません。
ただ、まわりが小池さんに離婚するようにアドバイスするのも納得です。
不妊の原因には『心理的ストレス』もあります。
こんなに借金を抱えていては、安心して妊活なんてできませんよね。
ましてや子供ができたとしても夫がこんなんじゃ先行き不安なのでは・・・と勝手に心配してしまいます。
不妊治療経験者から言わせていただくと、仕事をしながらの不妊治療はかなり大変だということ。
ましてや女優業メインで仕事をしている小池さんにとっては、ドラマの撮影などスケジュールをだいぶ前から押さえられているわけですから、
病院へ通う時間も殆どないと思われます。
やはり完全に借金を返し終えるまでは、ゆとりのある生活はできないですよね。
それでも頑張れるのは、やはり坂田さんへの愛が強いからでしょうか。
ドラマ『母になる』で熱演!
小池さんは、沢尻エリカさん主演ドラマ『母になる』に出演されていましたよね!
過去に流産経験のある女性で、誘拐された男の子を保護し、そのまま母親としてその男の子を育てていくという
とても難しい役を演じられました。
小池さんは、インタビューでこのように答えています。
—-“母になりたかった女性” 麻子は、小池さんにとってどんな役でしたか?
小池:今思い返してみると、本当に辛い役でした。世の中には子供がいないこと、できないことに悩みをもつ女性が沢山いると思います。
私も結婚して10年、今年36歳で子供はいません。そういう女性たちの代弁者になったつもりで演じました。
麻子と今の私は似た境遇というか、私は麻子のように被害者意識はないんですけど、結婚して10年経っても子供がいないという状況で、
いま私がこの役をやることは、私自身と重ね合わせて観る人もきっといるんじゃないかなと思いました。
「きっといまの私にしかできない役だから頑張ります」と話したのを覚えています。
この役を引き受けた小池さんの勇気を称えたいですよね。
小池さんの言うとおり、視聴者は『子供がいない小池栄子が・・・』という目線で見ていたと思います。
でも、似たような境遇だからこそ、あそこまで圧巻の演技を魅せつけてくれたんだろうなと思います。
このドラマは本当に重いテーマで何度も涙しましたが、世の中の人に『子供を持てない辛さ』を感じてもらえたのではないでしょうか。
最近は不妊治療をしている女性が増えた一方で、高齢出産をしている女性も増えています。
小池さんもまだまだ諦めずに、元気な赤ちゃんを授かって欲しいですね!
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