最近、井戸田潤さんが『西郷どん』・安達祐実さんが『リーガルV』とそれぞれ違うドラマに出演しましたね。
この二人といえば2009年の離婚騒動。
その後もスピワ解散の噂が囁かれ…
- 安達さんとの娘の名前は? 子供との関係は?
- 実は相方と仲が悪い!?
気になる疑問を調べました!
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井戸田潤の娘の名前は?
安達祐実さんのブログによると、娘の名前は凜ちゃんです。
2005年、井戸田さんとの結婚時にはすでに安達さんのお腹に凛ちゃんがいました。
おめでた婚として当時祝福されていましたね。
2006年には無事に凜ちゃんも生まれ、結婚生活は順調と思われていましたが…?
ふたりは2009年に離婚してしまいました。
上の写真の凜ちゃんは2~3歳位に見えるので、ちょうどこの頃でしょうか?
安達祐実から告げられた「私が描く結婚生活の中にあなたが必要じゃなくなった」という離婚理由について、
何度考えても「なぜそんなことを彼女が言い出したのかわからない」と、井戸田潤は一貫して言い続けています。
井戸田潤のDVや安達祐実の母のせいという噂もありましたが、真実は安達祐実のみぞ知る……なのでしょう。
このように離婚理由は明らかになっていませんが、井戸田さんは全く心当たりが無いようなので
かなりのすれ違いがあったのではと考えられます。
ちなみに井戸田さんは、番組『スピードワゴンの月曜The NIGHT』で離婚経験者としてこんな発言をしています。
「(女性の気持ちの変化を)汲み取らないと破局ですよ!」
離婚の原因はこの辺りにあるのでしょうか?
凜ちゃんは今、12歳。
井戸田さんとの関係はどうなっているのでしょう?
井戸田潤は子供に会えていない!?離婚後の状況は?
離婚と再びの同居を経て、凜ちゃんは安達さんが引き取りましたが、井戸田さんは
それはもう強いショックを受けたようです。
離婚そのものもですが、娘さんのことをかなり可愛がっていたらしいですね。
もちろん離婚後も父親ですから凜ちゃんには会えるのですが、安達さんからなんとも仰天の条件が。
●週末じゃなければならない。
●その週末に井戸田のスケジュールが空いている。
●その週末に安達にはスケジュールが入っている。
これは…かなり厳しいのでは?
「顔も合わせたくないし、学校などには関わってほしくない」という意思が
ひしひしと伝わってきます…。
しかも、少し前に会ったときに、娘さんが『パパ』ではなく、
『潤さん』と呼ぶようになったようで、ショックを受けていました。
これはキツい!
なかなか会えない上に「パパ」と呼んでもらえないなんて、想像だけで胸が痛くなります。
離婚は井戸田さんにも原因があったかもしれませんし、本当の原因は本人達にしか分かりません。
周囲が何か言える事では無いですが、凜ちゃんのことも考えるとなんともはや…という感じがします。
そして2014年、安達さんは再婚します。
井戸田さんは大泣きしたそうですが、その理由が…
「彼女が結婚したから泣いたわけじゃない。それはおめでとう。
よかったね、お幸せに、ですよ」と誤解を解き、「そうじゃなくて、娘とのことですよ」と告白。
「今までの楽しい思い出」や「法律上、自分の娘ではなくなってしまう」など思い込みから、
娘と離れてしまう寂しさによる涙だったと説明した。
なかなか会えない寂しさが募って、再婚でついに感情が溢れてしまったのでしょうか?
実際、井戸田さんの顔にはストレスで大きなイボができたとか…。
とはいえ、全く会えない、という訳ではない様子。
娘ちゃんと実家の小牧に里帰り結果3泊で色々あり過ぎた夏休み
嬉しい事悲しい事色々だけど彼女の人生が華やかでそして健康でいられますように♡
これは2016年の井戸田さんのツイートですが、条件を満たせば再婚後も交流ができているようです。
今日は凜の学校が早く終わったので、主人の帰宅まで凜と二人で公園デート。
女同士もなかなか楽しいものです♡
また、安達さん自身もこのように凜ちゃんとのふれあいをたびたびブログに書いています。
両親は離婚しても、それぞれの愛情をいっぱいに受けている、と考えられるでしょうか。
井戸田潤は相方・小沢一敬と仲が悪い!?
1998年にコンビを結成してから足掛け30年、仲が良いことで有名なスピードワゴン。
実は2010年、コンビ解散の危機があったんです!
「芸人さんが小説を書くブームがあったじゃないですか?
いまは定番となっていますけど。それに小沢さんものっかって、小説を書き出したんです。短編小説を。
それまでは、毎年スピードワゴンで単独ライブをやってたんですけど、その年、小沢さんが
『今年は単独ライブはやらない』って言い出したんですよ。
でも、それはスピードワゴンの活動ではなく小沢さんの活動だから、こっち(スピードワゴン)は
こっちでやってもらわないと困るわけじゃないですか」
小沢一敬さん、小説を出していたんですか?
知らなかった…^^;
ちなみに『でらつれ』という小説のようです。
ですが、ずっと漫才をしていたのに小説にすぐ心が傾くものでしょうか?
その答えが次にあります。
2004年に甘い言葉ネタで売れたはいいものの、この頃から小沢は仕事のたびに甘い言葉を求められる事にプレッシャーを感じていた。
一つのネタを繰り返し求められると、確かにプレッシャーにもなるしノイローゼにつながりますよね…。
小説はそんな小沢さんにとっての精神安定剤だったんでしょうか。
ですが、この頃は井戸田さんも離婚したばかりで不安定な時期です。
「“はあ?って思って。まだ、処女作執筆中ですよ。
もうね、(文豪)みたいにふんぞり返ってるんですよ。
これは、もうダメだなと思って。
『漫才をやたいって2人東京に出てきたのに、やらないってことはコンビ解散』(ということ)に
近いことを言ったんですよ」
井戸田さんの方が解散を申し出たんですね。
この頃から井戸田さんのピン活動が増え始め、名作!?ネタ「ハンバーグ師匠」が生まれています。
離婚のショックは大きく、相方とも疎遠になり…それでも井戸田さんは折れずに努力していたんですね。
井戸田さんも本当に解散するつもりはなく、小沢さんが復活するのを待っていたとのこと。
そんな井戸田さんを見て小沢さんはどう思ったのでしょう?
「『このネタをやったら受けるだろうな』じゃなくて自分のやりたいネタをやればいい」と開き直る事ができた。
それに加えて「THE MANZAI」に出場しネタに励む後輩たちを見ているうちにお笑いへの情熱を取り戻していき、
「もう一度潤と漫才をやろう」と決意したという。
井戸田さんの思いが伝わったようです!
解散危機ではありましたが、恐らくお互いにとって距離を置く期間が必要だったんですね。
そうやって初心を取り戻し、またコンビが復活するなんて本当に感動します(涙)。
ところでそもそものきっかけの小説は…
「そのときはね、あんまり小沢さんのことを好きじゃなかったんですよ。
ネタもやらないし、どういうつもりなんだろうと思って。
(書いていた)小説もたいして売れてねえし。
その期間は何だったんだよって話だよ!」
きれいにオチもつきました(笑)。
スピードワゴンは現在も仲良く活躍中で、俳優などユニークな活動を広げています!
まとめ
ここまで、スピードワゴン・井戸田潤さんの
・子供の名前や詳細
・子供との関係
・相方との関係
を調べてきました。
ここまで井戸田さんの人間関係を調べてきて、「実は結構、神経が細やかな人なのかな?」と感じました。
再婚の意思もまだ無いようで、離婚のトラウマが心配なところですが…
相方の小沢さんが支えになって、これからも長く活動を続けてほしいですね!