元AKB48の前田敦子さんと晴れて結婚した勝地涼さんは、現在、幸せの絶頂にあると思いますが、何やら『週刊新潮』の記事がその幸せに冷や水を浴びせる事態になりかねないのです。
そこで、『週刊新潮』の記事がどのような内容なのかを中心に掘り下げます。
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勝地涼の父親には刺青が!画像はあるの!?
『週刊新潮』の「『前田敦子』と結婚『勝地涼』実父の背中にくりから紋々」という題の記事が物議を醸しています。
この記事で、勝地涼さんは複雑な家庭で育っていて、父親は、勝地涼さんが生まれける前までは、別の家庭を持っていて、勝地涼さんの母親は、長男と2人暮らしをしていたといいます。
その勝地涼さんの実父は、当時、指定暴力団の幹部だったそうです。
知人によれば父親は当時、東京・西浅草に本部を置く指定暴力団『松葉会(まつばかい)』の幹部だった。
ガタイが良くてコワモテ、さらに背中一面に刺青(入れ墨、タトゥー)が入っており、ひと目でその筋の人だと分かる風貌をしていたと言います。
これが本当だとすると、勝地涼さんの父親の背中には刺青が入っていてることになります。
ネットの反応を見てみると様々です。
2. 匿名 2018/08/10(金) 08:22:43
タトゥなら叩かれて当然
5. 匿名 2018/08/10(金) 08:23:04
他の芸能人も掘り起こしたらそんなのボロボロ出て来ると思うけど
6. 匿名 2018/08/10(金) 08:23:05
やり過ぎだけど事実ではあるわけか…
8. 匿名 2018/08/10(金) 08:23:55
日本では、入れ墨は罪人がする、という歴史がありますからね
9. 匿名 2018/08/10(金) 08:24:05
でも犯罪者じゃないんだし、ましてや一般人をそんな風に書いていいの?最低限のモラルすらないのね。
一部の意見ですが、『週刊新潮』の記事に対する反応は、どちらかと言えば、記事に悪意を感じるというものが多いようです。
勝地涼の父親は不動産を持っていて、お金持ち!!
『週刊新潮』の記事によると勝地涼さんの父親がへ暴力団を抜けてカタギになったのは今から20年前のこととあります。
それから不動産業に転身し、現在ではビルを所有するほどの成功を収めています。
また、勝地涼さんの母親は生花店「ブリキのジョーロ」(東京都・自由が丘)を営んでいますが、「ブリキのジョーロ」が入る5階建てのビルとその土地は勝地涼さんの父親名義だといいます。
「ビルは坪単価300万円という一等地に建っており、土地・建物合わせておよそ3億円ほどの価値があります」と付近の不動産関係者が語っています。
その他にも勝地涼さんの父親は、5階建てのオフィスビル、閑静な住宅街にある実家、勝地涼さんの兄が住んでいる一戸建てなど、今度は『女性自身』の報道によると少なくとも東京都内に4件の不動産を所有しているといいます。
このように勝地涼さんの父親は不動産業でかなりの成功を収めていますが、しかし、勝地涼さんは父親の過去に対してどこか納得できないものを感じていたようです。
『週刊新潮』によれば、勝地涼さんは芸能界入りしてもしばらくは父親の過去に引っ掛かりを持っていた様子で、「笑っていいとも!」(フジテレビ系)に出演した際に父親の職業を聞かれると「不動産業ですね」と口ごもっていたそうです。
一方の父親も自身の過去に後ろめたい気持ちがあるようで、前田敦子さんと結婚するとなった際も、指定暴力団「松葉会」の幹部だったという過去のせいで、息子の結婚が破談にならないか心配していたみたいだと前出の知人が明かしています。
『週刊新潮』はそんな父親に対しても直撃取材を行っていて、父親は次のように答えています。
「20年も前に、辞めています。もし、現役であれば入国できないアメリカにも私は行っている。税金も払っていますし、普通の社会人です。2人にはみんなに可愛がってもらいながら、立派な家庭をつくって欲しいです」
多くの人はこの記事がなぜこの時期に出たのかということに対して『週刊新潮』に「悪意」があると感じているようです。
勝地涼の父親の職業は俳優だった?
勝地涼さんの父親が俳優だったという過去はなく、また、現在も俳優ではありません。
ただ、これだけ話題となってしまった現在、勝地涼さんの父親の胸に去来する思いはどんなものなのでしょうか。
自らの過去を後悔していて、息子に迷惑をかけてしまっていることに対して勝地涼さんに頭が上がらないのではないでしょうか。
勝地涼の父親の記事を書いた『週刊新潮』に対する風当り!
勝地涼さんの父親の記事を書いた『週刊新潮』に対しては「やりすぎ」との批判が渦巻いています。
8月9日発売の「週刊新潮」がワイド特集「真夏の世の夢」の中で、元AKB48の絶対的エースで女優の前田敦子と結婚したばかりの俳優・勝地涼の実父に関する記事を掲載している。
それによると勝地の父は、反社会的組織の元幹部で、20年ほど前に堅気となり、現在は不動産業を営んでいるという。
芸能ジャーナリストは「新婚のおめでたい時に、20年も前の事を蒸し返すのはやりすぎでは」と憤る。
「芸能人の身内や親族が反社会的組織、もしくはその関係者という人は他にも少なからずいます。
なかには、その手の立場である父の威光を笠に着て、女性に対し不適切な行為をしたことで話題になった芸能人も。
しかし、勝地にはそのような態度は全くなく、むしろ、誠実な好青年と評判です。
父親もビルを所有するなど事業を成功させ、一市民として生活しています。もし、暴力団関係者なら入国できないはずのアメリカにも渡航しているというじゃないですか。
父親が問題を起こしたわけでも、勝地自身が問題を起こしたわけでもないのに、悪意のある記事だと思いました」
勝地の父親がおよそ20年前まで反社会的組織に身を置いていたことを報じる社会的意義とは何なのか。
新妻の前田には妊娠説も出ており、この騒動で体調に影響がないようにと願うばかりだ。
売らんがために『週刊新潮』は勝地涼さんの父親の20年も前の過去のことを、このおめでたい雰囲気の中、それに水を差すようなセンセーショナルな記事をあえてこの時期を選んで掲載したと思われます。
その姑息さに疑問を感じている人が『週刊新潮』の想定以上に多いことに『週刊新潮』編集部も驚いているかもしれません。
それとも、それも想定済みで、週刊の記者や編集部はこの世で最も面の皮が厚い人間で、「他人の不幸は甘い蜜」と言わんばかりの記事を掲載したものを発売しています。
しかし、一方で、もう紙媒体の週刊誌なるものの存在意義はほとんどなく、今が最後の断末魔という人もいて、多分、『週刊新潮』の売り上げもじり貧なのではないでしょうか。
それだけ、週刊誌の編集部と読者との乖離が進んでしまって、だから、『週刊新潮』は何食わぬ顔で勝地涼さんの父親の記事を、あえてこの時期を狙って掲載したのだと思います。
さらにネットの声を掲載します。
- 「父親の刺青は子どもに何の関係もない。この報道は失礼すぎる」
- 「事実だろうと他人の家の事情を勝手にさらすのはダメ。本人が何かやらかしたならまだしも、まっとうに暮らしてて結婚っていうおめでたい話題にわざわざそんな話持ち出してくるのは趣味が悪い」
- 「ふたりの関係に何の関係もないことを持ち出して叩くのはひどすぎる。あまりにもモラルがないと思う」
- 「この人も、自分が結婚したことによって実父がこんな事書かれて傷つくと思うよ。芸能人だからっておめでたい話に水を差すべきではない」
一方で、『週刊新潮』の報道を見て勝地涼さんの父親に対して不安を抱いた人も少ないながらも存在していたのも事実です。
- 「足洗ったからもういいとかっていうことじゃないよね。私があっちゃんの親ならそんなとこの姓名乗って欲しくないよ」
- 「幹部だったってことは今でも繋がりがあるかって疑ってしまう。自分の子どもだったら反対するかも」
- 「自分だったらキレイ事で片づけられないな。もし自分の娘が結婚したら、元ヤクザと親族になるってことだよ。自分だったら無理だな」
このように『週刊新潮』に対して否定的な意見が多いとは言え、中には『週刊新潮』の思うつぼの読者もいるのです。