三浦春馬が現在、仕事せず消えた理由に薬物疑惑!?彼女:ダンサー菅原小春と関係あり?

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三浦春馬さんは、4歳で子役としてデビューをし、現在では若手演技派俳優の筆頭株として期待されています

代表作の1つである「14歳の母」で知名度を上げて以来、ドラマや映画、CMにと数々のお仕事・作品に出演してきました。

そんなベテラン三浦さんですが、最近テレビで見かけなくなったような気がします。

ネット上でも「消えた」「干された」など噂がありますね。

事件や病気など、何か重大なことがあったのでしょうか?

 

今回は、三浦春馬さんが消えた・干されたと噂になっている理由について調べてみました!

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三浦春馬の現在、仕事は何をしているの?

以前はドラマや映画にと、様々な分野で引っ張りだこだった三浦春馬さん

 

今では、ほとんど見かけないという状況になっています。

その理由もわからず、いつの間にかあまりテレビに出なくなったと言われています。

ドラマ以外でもCMにも多数出演していた三浦春馬さん。

例えば、最近の芸能界では、不祥事があれば謹慎という形で急に見かけなくなることがありますよね。

または、病気も考えられますが、若い三浦さんには長期間の休養は考えられません。

 

何か重大な理由があるのでしょうか?

 

実は子役出身である三浦春馬

子役としてデビューし、かなりのキャリアの持ち主である三浦春馬さん。

 

三浦春馬は4歳から劇団に入り、1997年にNHKの連続テレビ小説「あぐり」で芸能界デビューを果たしました。

しかし子役時代はあまり芽が出ず、小さい役をコツコツこなしていたみたいです。

今では、ドラマや映画に子役として出演すると、加藤清史郎くんや寺田心くん、芦田愛菜ちゃんや本田望結ちゃんのように有力株としてかなりの知名度があがりますね。

三浦さんが子役だった時代は、まだまだ端役扱いが多かったようです

 

三浦さん同様、意外な子役出身者としては、小栗旬さんや市原隼人さんがいます。

 

学業の傍ら、こつこつと俳優業をこなしていた三浦さん。

日本テレビのドラマ「14歳の母」で主人公の相手役に選ばれ、一気に知名度を上げます。

 

その後、2007年に映画「恋空」(原作はケータイ小説)に出演。

ケータイ小説ブームも相まって、若い人たちから多くの支持を得ます。

共演した新垣結衣さんとは熱愛の噂もありました。

 

2008年のTBSドラマ「ブラッディ・マンデイ」は三浦さんの代表作の一つといえますね。

この時に共演した佐藤健さんとは親友と呼べる間柄だったようですが、最近は疎遠のようです…。

 

2017年には大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊直親役を演じています。

様々な作品に参加している三浦さんは、要求通りのキャラクターを演じられることから、演技の評価がかなり高いそうです。

 

若手俳優の中でもキャリアがあり、演技力にも定評がある三浦さんです。

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三浦春馬を最近見ないのはなぜなの?

2006年から2014年あたりまでテレビや映画に途切れることなく出演していた三浦春馬さん。

 

出演歴などをみると、ぽっかりと空いている時期があります。

2015年~2016年のあたりですね。

時々出演しているようですが、急激に減っています。

 

更に詳しく調べてみました!

 

三浦春馬が消えた理由

三浦春馬さんが「消えた」と噂があったようですね。

 

ドラマで言えば2014年7月「殺人偏差値70」を最後に、2016年1月「わたしを離さないで」まで約2年間もドラマ出演していませんでした。

映画ではあの大ヒット作「進撃の巨人」(2015年8月)が最後で、2018年8月公開「銀魂2」までの約3年間空白になっていました。

あれだけ出ていたCMも「お~いお茶」以外は契約が終っているようです。

 

その1.薬物説

まず、噂の1つとして薬物説です。

 

「薬やってて、それの治療しているらしいよ…

どうも三浦春馬さんも「薬」に手を出してしまい、その治療に専念するために一旦俳優業を停止したとの噂です。

 

結論から先にいいますが、この説はガセといっておきます。

 

丁度、この頃(2014~2016年あたり)芸能人の薬物での逮捕が多数出ていました。

そのため、活動が少なかった三浦さんにも疑惑の目が向けられたと考えられます。

後に話しますが、この頃、三浦さんは仕事をしていました。

 

本当、迷惑な噂話ですよね!

 

その2.演技力の問題

次に、三浦春馬さんの演技力がない説です。

出演した近年のドラマの視聴率があまりよくなかったために、そのような噂が出たようです。

 

 

そこで、近年出演したドラマの内容を確認したところ、役者さんはかなり実力派がそろっていました。

個人的には企画・脚本が悪かったように思えます(苦笑)。

 

三浦春馬さんといえば、日本アカデミー賞やギャラクシー賞などを受賞している俳優。

 

肝心の演技力ですが、何の問題もないですよね。

 

 

その3.ダンサーの菅原小春に失恋したため

これまでも、三浦春馬さんは多部未華子さんや蒼井優さん、新垣結衣さんとの熱愛の噂がありました。

 

最近の彼女として名前が挙がっていたのがダンサーの菅原小春さんです

菅原小春さんは世界的に活躍されているダンサーです。

最近では、日本のCMやメディアに出る機会が多くなりました。

 

三浦春馬さんの方が菅原小春さんに憧れていたようで、友人に紹介してもらい、交際に発展したようです。

二人の交際は有名で、かなりオープンにしていましたよね。

 

菅原小春さんが不適切と思われる画像をアップしてしまい、インスタが炎上してしまいます。

満員電車でサラリーマンの顔がドアにぎゅうぎゅうにつぶれている画像を「日本の風景」として、菅原さんはアートとして載せていたようです(本人が撮影したわけではない)。

これが三浦さんファンの恰好の餌食となり、かなりの誹謗中傷があったようです。

 

半年ほどで、2人は破局してしまいます。

個性的なところに魅かれて付き合い始めたようですが、実際に付き合いを続ける内にその強烈な個性が疲れる原因(破局)となったようです。

さすがに大の大人が失恋の痛手で長期間休むことはないような気がします(苦笑)。

 

かなりお似合いの二人だっただけに残念です。

 

 

その4.超が付くほどの肉食系!

爽やかなイメージの三浦春馬さんですが、実はかなりの肉食系との噂があります。

 

「お酒も飲める年齢になり、色んな酒場で大暴れしているようですね。

この前も、三軒目ぐらいで酔っぱらって、お店の人にきつねうどんを無理やり2杯も作らせていたじゃない。」

アミューズの大先輩であり、俳優の先輩でもある岸谷五郎さんから、あるTV番組でこんなメッセージをおくられています。

この時、かなりタジタジになっていたので、事実なのでしょう。

 

岸本セシルさんと噂になった時は、何度もカレー屋さんで目撃されているようです。

しかし、この数か月後、今度は加賀美セイラさんと噂されるようになり、同じカレー屋さんで目撃されているようですね。

岸本セシルさんも加賀美セイラさんも日本のモデル界の中でかなりトップクラスですよね。

もしかしたら、自分のお気に入りの人には特別なお店=カレー店を教えてしまうのかもしれません(笑)。

因みに、岸本セシルさんは2018年2月に結婚、加賀美セイラさんは現在LAを拠点に活動しているようです。

 

 

小栗旬さんと良く合コンに行っていたようで、かなり泥酔した状態でキャバクラに来店したようです。

2008年のドラマ「貧乏男子 ボンビーメン」(当時、三浦さんは18歳)での共演したことがきっかけで、二人は仲良くなったようです。

※因みに、このドラマで小栗旬さんと山田優さんは出会っています。

 

小栗旬さんといえば、酒癖と女癖が悪いことで有名ですよね(苦笑)。

2018年現在も交流が続いているほど仲がいいので…もしかしたら、三浦さんにお酒を教えたのは小栗さんかもしれません。

そうしたら、かなり罪作りですよね。

 

お酒を呑んでしまうとハメを外してしまうことがあるようです。

2015年には大阪のキャバ嬢との交際の噂がでたようです。

しかし、実際は、大阪で舞台期間中に飲みに出かけたことからの噂のようで、交際はデマらしいです。

 

急に姿を見せなくなったというだけで、この噂の広まりはすごいですね…。

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三浦春馬は干されたのではなく、舞台ミュージカルに専念していた!

三浦春馬さんは消えた理由は舞台に集中していたからです!

 

2016年に三浦春馬さんは、キンキーブーツというミュージカルに出演しています。

ブロードウェイミュージカル「キンキ―ブーツ」

日本では、小池徹平と三浦春馬のW主演で2016年7月-8月に初回上演され、2019年4月-5月に再演が決定されています。

 

三浦さんは、本場アメリカのブロードウェイまで足を運ぶほど、演技の勉強に打ち込んでいたのだそうです。

 

この「キンキ―ブーツ」で三浦さんは、第24回読売演劇大賞の優秀男優賞と杉村春子賞を受賞しています!

この表情から、舞台出演がかなり充実したものだったことが分かりますね。

 

「10代から20代前半の頃かな。

自分が演じるキャラクターの幅がない気がして、もどかしく思う時期はありました」

これは、2018年「銀魂2」でのインタビューです。

今まで、いわゆる「王道的な役どころ」が多く、20代は葛藤の日々を送っていたという三浦さん。

 

そこで転機となったのが舞台「キンキーブーツ」との出会いだったのだとか。

 

固定化されたイメージを脱却し、新しい武器を身に付け、演じる楽しさを再確認したそうです。

 

 

【まとめ】お酒には気を付けて…

4歳で子役デビューをして以来、20年以上のキャリアの持ち主でもある三浦春馬さん

16歳で出演した「14歳の母」でのブレイクをきっかけに、現在まで様々な作品に抜擢されてきました。

途中、ドラマや映画の出演がない時期があったため、引退や干されたなどの噂が出ました。

実際は、自ら強く志願した、舞台「キンキ―ブーツ」の出演に専念していたためだったようです。

三浦春馬さんは、これからも若手演技派俳優として活躍していくことでしょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。