ドラマ「コウノドリ」で産後鬱という難役を鬼気迫る演技で演じきった高橋メアリージュンさんは、借金地獄や病気など不幸続きです。
そんな高橋メアリージュンさんの妹が刑務所にいるとか病気で劣化したとか言われています。
そこで高橋メアリージュンさんの妹のことや病気のことなどを調べてみました。
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高橋メアリージュンと兄弟姉妹のユウと病気！
高橋メアリージュンさんには高橋ユウさんという美人の妹がいます。
そして、高橋メアリージュンさんは、まず、中学1年生の時に父親が経営していた牛乳屋が倒産します。
牛乳屋が倒産するまでは結構裕福な家庭だったそうです。
しかし、倒産してからと言うもの、闇金業者から電話がかかってくるようになり、何度も引っ越しを繰り返さなければならなかっさたそうです。
そんな中、15歳で芸能界入りした高橋メアリージュンさん。
高橋メアリージュンさんは家の借金を返すために未だに稼いだお金を実家に入れて、自分は実家から生活費をもらっていると言います。
高橋メアリージュンさんは現在、多額のギャラをもらっていると思いますが、それでも未だに借金が返せないところを見ると、借金はかなりの額に上ると予想されます。
しかし、高橋メアリージュンさんの兄弟姉妹はそれぞれの分野で大活躍しています。
まず、高橋メアリージュンさんは、女優でモデルです。
高橋源治さんは一般人とは言え、有名なデザイナーです。
高橋ユウさんは初め、音楽家を目指していましたが、現在は女優でモデルです。
そして、末っ子の高橋祐治さんはサガン鳥栖所属のプロサッカー選手です。
長女の高橋メアリージュンさんは責任感が強いのでしょう。
実家の借金を一身に背負って自分の稼ぎを借金返済に充てています。
そんな高橋メアリージュンさんは病気に襲われます。
女優の高橋メアリージュン（30）が、22日発売の著書
『Difficult? Yes. Impossible? …NO.わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして』（KKベストセラーズ）で、29歳の時に子宮頸がんに罹患していたことを初告白した。
現在は克服しているが、自身の経験をきっかけに女性に子宮頸がん検診へ行ってほしいという思いで、包み隠さず本書を書き記した。
高橋は2016年秋、
少しだけ体調に異変を感じ近所の婦人科へ診察に行った際に
「ひとつ安心の担保を手に入れよう」
という気持ちで、
子宮頸がん検査を受診。
29歳の誕生日の11月8日に検査結果を聞きに行ったところ、
医師から
「検査の結果、がんが見つかりました」
と告げられた。
転移していれば
「抗がん剤治療」もしくは
「子宮摘出」を考えなければいけない。
「抗がん剤は高いと聞く。子宮を残したい」。
その思いは彼女の感情を揺さぶった。
本書では、
その時の率直な心境や病気に真正面から立ち向かう決意、
克服後にも残る不安への向かい方、
病気を公表することで周囲から気遣いさせてしまうことへの心配など、
率直な思いをストレートな言葉で表現。
また、
2013年に経験した潰瘍性大腸炎の苦労や、
中学1年生の時に家業が倒産し
今でも家族の借金を返済し続けていること、
モデル時代に仲間から誕生日パーティーに誘われても
プレゼント代がなかったため参加を断っていたエピソードなど、
これまでの半生を振り返りながら
「幸せな未来を生きるメッセージ」
を文章に託して伝えている。
なお、
タイトルは直訳すると
「それは難しいこと？ はい。
それは、不可能？ いいえ」。
彼女がひどく落ち込む時に知り
「ガツンと心に響きました」
という言葉で、
困難ではあったが不可能ではなかった過去を少しずつ乗り越えて、
一歩ずつ理想に近づきたい思いをストレートに表している。
これは「ORICON NEWS」が2018年1月18日に報じました。
子宮頸がんが見つかった時の高橋メアリージュンさんの胸の内はさぞ、ざわついたと思います。
子宮頸がんは幸いにも完治しましたが、しかし、今度は難病の潰瘍性大腸炎にかかります。
苦労も多かったことでしょう。
潰瘍性大腸炎は、原因ははっきりと分かっていませんが、1日に20回以上もトイレに行くこともあるそうです。
高橋メアリージュンさんは撮影の時おむつを着けて臨んでいたそうです。
しかし、高橋メアリージュンさんは2015年にそれまで苦しんでいた潰瘍性大腸炎を乗り越えました。
この時、高橋メアリージュンさんはホッとしたのではないかと思います。
人生、よい時もあれば悪い時もあり、悪い時が一生続くと言うことはまれです。
そして、そんな姉の姿を見ていた高橋ユウさんは姉に対しての想いを手紙にしたためています。
それを読み聞かされた高橋メアリージュンさんは号泣し、そこに姉妹の絆の強さがうかがい知れるのです。
高橋メアリージュンが刑務所に？劣化がひどい？
高橋メアリージュンさんが刑務所に入ったという噂があります。
結論から言うと、高橋メアリージュンさんは刑務所に入ったことは一度もありません。
更に噂は「高橋メアリージュン＝元ヤンキー」というまでになっているのです。
もちろんこれも全くの嘘で高橋メアリージュンさんがヤンキーであったことはありません。
それではなぜ、そんな噂が立ったのでしょうか。
事の発端は2015年8月14日に放送された「全力！脱力タイムズ」(フジテレビ系)に高橋メアリージュンさんが出演したことです。
それというのも、同番組でアメリカ合衆国のニューヨーク州にある世界最大の刑務所「アッティカ刑務所」の特集があったのです。
番組内では、1971年9月9日にアッティカ刑務所で起きた囚人たちの暴動を紹介。
その番組にはメアリージュンさんも出演していましたが、当時の番組を観た視聴者が彼女について「劣化した」と指摘したのです。
その書き込みに賛同するように、ネット上では「劣化した」という話題で持ち切りとなりました。
ネットユーザーがメアリージュンさんと刑務所を関連付けて検索しているのはこのためです。
そのため、先述した通り、彼女が刑務所に入っていたという事実はありません。
ただ、当時の事情を知らないユーザーは「刑務所」という言葉だけで彼女に前科があると誤解し、根も葉もない噂が拡散することになってしまったのです。
つまり、高橋メアリージュンさんのことを同番組を見ていた視聴者が「劣化した」と思ったことが発端で、まったく高橋メアリージュンさんと関係がない「刑務所」ということが高橋メアリージュンさんに結び付けられてしまったのです。
また、高橋メアリージュンさんが劣化したとする書き込みですが、これもまた、怪しいもので、高橋メアリージュンさんが劣化したとは思えません。
2度の大病を患ったので、多少はやつれていたかもしれませんが、高橋メアリージュンさんが劣化したというのも視聴者の全くの主観でしかなく、高橋メアリージュンさんは劣化はしていません。
高橋メアリージュンの刑務所問題が妹のユウにも波及する！
高橋メアリージュンさんの「刑務所」問題がやがて妹の高橋ユウさんにも波及します。
全く事実無根の高橋メアリージュンさんが刑務所に入っていたという噂が噂を呼び、終いには妹の高橋ユウさんも刑務所に入っていたという噂に発展したのです。
この噂も全くのデマで、高橋ユウさんが刑務所に入ったことは一度もなく、ネットの書き込みはこうも暴走するという悪い例の一つです。
高橋メアリージュンさんが番組に出演しただけで「高橋メアリージュンさんが刑務所に入っていた」という噂が真実かのように独り歩きし、それが「妹の高橋ユウさんも刑務所に入っていた」というところまで噂が発展すると、これはもう当人にとってはお手上げです。
ネットに書き込んだ人は面白半分で書き込んだと思いますが、それがあたかも真実かのように変質することに対する快感があるのかもしれません。
しかし、これは悪質ですね。。。
