上野樹里ってすごく可愛いし、人気があるけど…
今回は、上野樹里さんの闇の部分、その謎に満ちた性格について!
また、ドラマ「のだめ」でのピアノ演奏が印象的でしたね。
それでは、ごゆっくりどうぞ~
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上野樹里は性格悪いけど、かわいいから許す!!
幅広い役柄をこなす演技力からは、カメレオン女優ともいわれるほどの実力派。
しかし、さまざまな作品に出演する中で、上野樹里の良くない評判がもれ聞こえることも。
天然エピソードと発達障害ADHD疑惑
上野樹里さんというと全体的におっとりしているイメージだが、実はかなり気が強いらしく子供の頃はいじめっ子を泣かせてまわっていたのだそうだ
かなりの『天然』らしく共演者からは
- 話をほとんど聞いていない
- 違う動物かな?会話が最後まで成立しない(笑)
- 頭上にお花が1本生えているような印象
- 撮影中、突然、魚釣りに行きたいとか、タケコプターが欲しいとか言い出す。
- 昔、「笑っていいとも」出演時、ゲームを途中で投げ出し、MCの中居正広さんに注意されたとか
- 映画『キラー・ヴァージンロード』の番宣取材で取材中に突然トイレに行ってしまったり、試写会を走りまわるなど周りのスタッフが抑え込むのに必死だった。
- 演技の相談を共演の松本潤さんにしていて、その相談メールが度を過ぎたようで、松本さんは携帯を解約したとの噂まであります。
なかなか難しい性格のようですw
ここまでくると、ADHDを疑ってしまう。。。
まあ、なんでもかんでも発達障害にするのはどうかと思いますが。
まさに自由人って感じですね。
わがままで性格が悪いらしい
ドラマや映画の撮影の現場などでもその態度や行動に手を焼く事が多いそうでたとえば、
- 『のだめカンタービレ』の撮影時出演したエキストラの子供たちが近寄ってきたところ『触るな!』と一蹴
- あるドラマで共演の先輩女優さんにため口だったとか‥。その先輩女優と言うのは、鈴木保奈美さんのようです。
- 番組宣伝用のプロモーション映像の撮影でも、カメラマンのポーズなどの要求に、「私できない!」などとへそを曲げてしまった
- 乗馬シーン撮影の為、1ヶ月ほどトレーニングを受けたのに、放送でのシーンの短さに「これだけしか使われなかったの?一生懸命やったのに!」とスタッフに不満をぶつけた
先ほどまでの天然エピソードと違って、こちらは怖い印象ですね。
これが本当なら、傲慢というか、、、
大物女優ってのは確かですけど。
NHK大河ドラマドラマ「江」出演で調子に乗って、大炎上!?
主演したNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』の撮影現場では
- 演出家からの注文に対して、「一体、何を撮りたいのよ!あんたの説明が悪いから何を撮りたいのか分からない!分かるように話してくれれば、ちゃんとやるから!」と激怒。
- 大震災後の余震によって放送中にしばしばテロップが流れることに対して『テロップが顔にかからないように直して』と激怒しスタッフに詰め寄った
- 視聴率が今ひとつ伸び悩んでいたため、人気子役の芦田愛菜ちゃんを再出演させようとしたところ、上野樹里さんが「プライドを傷つけられた」とスタップに当たりちらした
これでは現場の空気が悪くなるのも当たり前。
現在、上野樹里には「性格が面倒で、扱いが難しい」という評判が定着しており、二度と一緒に仕事をしたくない女優とまで言われることもあるのです。
こちらも酷いエピソード。
個人的には、大震災後の余震のテロップのやつはダメだ。
それは言っちゃダメ。
これは炎上するって。。。
ドラマって一人で作ってるわけじゃないし。
日テレ出入り禁止説まで!? ドタキャンの真相とは?
上野さんは今年の4月からスタートする日テレ系ドラマ「ボク、運命の人です。」のヒロイン役として、オファーを受けていたそう。
しかし、マスコミ発表の直前となる2月末になって、いきなりドタキャンしたと言われています。
その理由については「ギャラが安い」とか、「演技ができないジャニタレとは共演したくない」とか、上野さん自身が言ったという説もあるようです。
この突然のわがまま降板劇に日テレは激怒して、上野さんを出禁にしたという噂まで流れています。
真実は分かりません。
上野樹里を叩くために、デマをまき散らしている可能性もありますし。
何が真実か分かりませんね。
上野樹里が干された!!TVから消えた理由とは!?
最近ドラマで上野さんをみかける機会も徐々に増えてきました。
例えば最近だと『ウロボロス』や『アリスの棘』なんかに出演していましたよね。
2018年7月から始まる新ドラマ「グッドドクター」に瀬戸夏美役として出演が話題になりました!
ただ、その前までは『のだめ』以降ほとんどドラマや映画で上野さんを見かけることがなかったのも事実です。
その理由については諸説あるようですが、たとえば
- 上野さんの性格などで各方面からバッシングがあり、自信を喪失してしまった。
- 『のだめ』がかなりはまり役でそれ以降どの役をやっても『のだめ』にみえてしまう。
- 『オファーが減った理由は実は製作サイドがのだめのような個性的な役柄を上野に求めるため』
個人的には『のだめ』と縁を切るためじゃないかなって思ってます。
あまりにはまり役だとそれの印象ばかりになってしまいますしね^^
そういえば『アリスの棘』も『ウロボロス』も役柄的には『のだめ』と真逆な感じでしたね。
『ギャップ』ってのは役者さんの演技に幅を持たせてくれるなんてよくいいますけど、『のだめ』とのギャップが上野さんの演技に幅を持たせていってくれているのは間違いないですよね^^
一時期、確かに露出が減りましたね。
心配しましたが、今は結婚もされましたし、最新のドラマ出演をされています。
現在の旦那さんとデートをして、楽しんでいたっていう話も。
上野樹里と長澤まさみは共演NG!!原因は酒癖?
共演を果たした二人は、今となっては犬猿の仲で知られているとのこと。
長澤といえば、2008年に放送されたドラマ『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系)で、性同一性障害、DV、性的虐待などシリアスな問題に切り込んだ話題作が記憶に残る。
そして、助演を務めた上野樹里はディープな役どころを見事に演じ、当時更なる話題を呼んだ。
全放送分の平均視聴率は17.7%を記録する(ビデオリサーチ調べ、関東地区)大ヒットドラマである。
撮影当時、二人は仲睦まじい様子であった。
事の発端は、同作の打ち上げで、泥酔した長澤がカフェの厨房に乱入してバナナを手に取り、股間にあてて踊りながら、上野にセクハラまがいに絡もうとしたという。
その下品なはしゃぎっぷりに上野は長澤を“はしたない女”と認識し嫌うようになったそうだ。
そして、2011年に上野が主演した大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』(NHK)へのキャスティングで事件が起こったようだ。
長澤の出演が持ち上がった際に、上野が「あの子はやめて」と発言し、長澤の大河出演を阻止したというのだ。
それを耳にした長澤はショックを受け、二人の仲に更なる亀裂が入ったとのこと。
「長澤の“酒癖”の悪さは業界でも有名な話なんです。2017年の『しゃべくり×深イイ合体SP』(日本テレビ系)でも、本人自ら「(酔うと)サラリーマンのおじさんみたいな感じですかね」と苦笑し、認識はしている発言もしています。
一方、上野は学生の頃からどちらかというと真面目で、生徒会の仕事もしっかりとこなす子だったようですよ」(芸能ライター)
性格のズレから生じた些細なトラブルは今なお、尾を引きずり、『ラスト・フレンズ』以後の共演はない。
僕はアルコールが弱いので、飲み会とかの席って苦手なんですよ。
まあ、そのせいで正社員辞めることになって、バイト生活なんですけどね。
30歳童貞だし。
年齢=彼女なしだし。
えっ!? 関係ないって!?
確かに(笑)
まあ、アルハラとかしないように!!
上野樹里は真面目なだけ!?岸谷五朗からのお誘いとは?
一方で、擁護する声もあるようで、
逆に言えば“仕事熱心”だとか、思ったことを口にする裏表のないタイプだとか言われているようです。
女優としての演技力については、「てるてる家族」で共演した俳優の岸谷五朗さんが上野樹里さんの才能を見抜いて、自身の所属する芸能事務所に移籍させようとしたそうです。
そのくらい周りからは演技力の評価は高いようですね。
ちなみに、岸谷五朗さんが勧めた移籍について、「自分を育ててくれた今の事務所を裏切ることはできない」と断ったそうで、最終的に岸谷五朗さんが所属した芸能事務所と吸収合併したそうです。
このエピソードを聞くと、「性格悪」には思えないのですが・・・。
でも裏をかえすと人一倍役にのめり込んで真面目に取り組んでいるからこそ、時に許せない部分が出てきてしまうのかもしれませんね。
やはり、見る目のある人にとっては、いかに上野樹里さんが天才か分かるエピソードですね。
さて、そんな上野樹里さんの女優人生の根幹とは何なんでしょうか?
今の性格は母親の死が影響している!?
上野樹里の問題ありな言動は、「演技に集中したい」という強い気持ちの裏返しともいえます。
上野樹里が女優を目指したきっかけは、「あんたもこんなふうに、テレビに出られたらいいのになあ」と母がもらした言葉。
その言葉に背中を押された上野樹里は、2000年、14歳の時にモデルオーディションをきっかけに事務所に所属することになりました。
翌年には「クレアラシル」のイメージガールに決まりますが、母親はその活躍を見ることなく原因不明の病で急死。
母を亡くした上野樹里は、中学を卒業すると1人で上京し、母の遺言を胸に女優業に邁進します。
上野樹里にとって、自分の演技以外のことは雑音でしかなく、性格の悪さは、演技にのめりこむがゆえなのでしょう。
こういう挫折というか、辛い体験を経験している人って、本当に強いですよね。
彼女の強さと役者としての意地の真相を見た気がします。
上野樹里「のだめカンタービレ」でのピアノ演技の評判が素晴らしいと話題に!
早速、ネット上の評判を見ていきましょう!
6歳から小学校6年生まで実際に習っていたそうで、実際の音大生並ではないのでしょうが、ちゃんと弾けていましたし、「悲愴」も一曲通して弾けるそうです。(ただこの場合、簡単な第二楽章だけかもしれませんね。第一・第三楽章は無理なのかも)
ただドラマの中では、一曲通して弾いているのではなく、手元が映る所だけを練習して自分で弾いていると言ってました。
まあピンポイントで練習したら経験があるんだし、その部分だけは音大生並みに上手く弾けるようになるのではないでしょうかね。
わかりませんけど。
テレビで弾いてましたよ。
それが上手かどうかは別として、結構難しい曲を弾いてました。
差し替えではありませんでした。
ミスタッチだらけでしたけど。
先生について、ドラマの中で使う曲は練習してるはずです。
指を見てて余りにも違ったら『クインテット』でさえ、指使いには気を配ってるのにしらけますよね。
元から習っている人だと言う事だから、あの程度までなんとか着いていけてるんで頑張ってると思いますよ。
難しい曲を弾けるからと言って簡単な曲を『弾いてみて。』って言われても弾けないと思いますけどね。
のだめは天才な設定だから、音は差し替えるかもね。
弾けないと思います。
裏話ですが、昔、ピアノをやっていたと上野さんが得意げに弾いたそうですが、かなり下手だったそうで、しらけたそうです。
弾けるというレベルは人それぞれで、上野さんの弾けるというレベルは、かなり下手と思われます。
音大のピアノ科で通用するレベルでないと思います。
本人は弾けると思っているだけで、音大のピアノ科の学生さんからしたら、弾けないと言うレベルでしょう。
小6でピアノをやめたんですよね・・・
それで、バリバリピアノ科の学生さんと同じくらい弾けるなら誰も苦労はしないと思います。
ピアノは弾かなければ指も動かなくなります。
これだけブランクがあって、少し練習したくらいで弾けるというなら、誰も練習なんてしなくても弾けるようになります。
音大のピアノ科の学生さんたちは、中学時代も最低でも2,3時間練習をして続けてきたはず。
それをかなりのブランクの上に、小6でやめてそれで弾けるなんて、ありえない。
弾けるというレベルは人により違いますが、私は、おそらく弾けないと思います。
弾けません。
ピアノは確かに習ってましたが、今ではほとんど弾けません。
それと、「このドラマのために先生に習った」とあるのは、ピアノの先生ではなく、ピアノの弾きマネを教える先生です。
「海の上のピアニスト」と同じです。
ピアノの弾きマネを専門に教える先生がいるんですよ。
普通音楽家が見ると「明らかに弾いてねえべ!」と超ツッコミたくなる下手くそな演奏の演技なのですが、のだめの俳優陣は相当訓練を受けているらしく、(プロの人の手を何度も見たりするのだとか)
すごい本物のプロの音楽家っぽいのです。
特にすごいのが「のだめ」とバイオリニストのみききよら
このみききよらの動画は海外で「これはどこの演奏者だ?!」とプロと間違われるほどの演奏の演技。
僕から見ても演奏絵の情熱を感じて感動してしまうほど本当に弾いているようです。
ほんとにここまで演技するのにどれだけの努力をしたんだ?!ってくらい本物のバイオリニストです。
もちろん、基本違和感はあります。
例えば「そこのホルンの口って本当に吹いてたらそんな風にならないんだよな。」とか「バイオリンを弾くときの弓ってもっと垂直なんだよな。」とか。
細かいところを挙げだしたらきりがないほど違和感はあるのですが、でものだめカンタービレの今まで語ってきた魅力に圧倒されて、音楽家から見てもあまり気になりません。
むしろ、彼らが演奏している姿を見て「俺ももっとピアノ上手くなりたい!」なんて本気で思わせてくれます。
あとは、演奏シーンの撮り方もすごいいいんです。
他の音楽を扱ったドラマとかだと、基本手元って映さないのですが、のだめでは結構役者の手元が映ります。
これって実際に演奏しているのです。
役者たちは映る部分だけを超練習して、本当に手元を写してるんですよね。
ここの本気度に感動しちゃいます。
それくらい音楽をやっている人間をも唸らせる演技がのだめにはあるのです。
最後に、上野樹里さんのインタビューの抜粋しました!
上野:演奏しているうちに、千秋に対するのだめの思いが高まっていくんです。
色が付いていくというか、ピンクになっていく感じ。
顔の血色もどんどんよくなっていくし、最後にはキュン(笑)。
「このタイミングで千秋と視線を交わしてほしい」「でも、この部分はピアノを弾く指が忙しいから、視線を交わすなんて無理」といったように、監督の指示を受けながら、何度も確認し合いました。
どうでしょうか?
様々な意見があります。
僕は音楽に関しては、かなり弱いので、すごいとして言えませんが。
ドラマはエンタメです。
うまい下手はありますが、どれだけ魅了されるかが大事なのではないでしょうか?
これからも、上野樹里さんの活躍を期待しています!